39.楽器紹介⑨~パーカッション~
Q1楽器紹介をお願いします(楽器の写真も一緒に)
A「吹奏楽やってます!」
B「へえ!何の楽器吹いてるの?」
A「あ、その、吹く楽器とかではなくて...パーカッションって言うんですけど......」
B「パーカッション?なにそれ?」
「「「「「パーカッション?なにそれ?」」」」」
この質問に答えづらい、これがパーカッションの特徴です。答える人によって回答もさまざまだと思います。ちなみに、私はパーカッションについてよくわかっていないため、うまく答えられません。調べました。
パーカッション
パーカッション (Percussion) は英語で打撃を意味し、本来は打楽器全般のことを指す。
本来の意味については打楽器の項を参照。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
打撃パート、めちゃめちゃかっこいいですね。
さらに気になる方は打楽器の項を参照してみると良いみたいです。
具体的な回答ができなかったので、今回使用する楽器を(一部)お見せします
Q2あなたが思う担当楽器の1番の魅力はどこですか?
大抵のものを楽器だとカウントできるところです。スーパーボール、コーヒーカップ、ゴミ箱を使って演奏することもあります。前回の演奏会では、鎖と木箱と一緒にステージの上に乗りました。
Q3逆に苦労すること・難しいことがあれば教えてください
楽器としてみなせるものは無数にあるのですが、さらに〈どう使って、どのように音を出すか〉も様々な選択肢があります。その組み合わせの中から、適切なものはどれか考えるところは難しいと感じます。
Q4担当楽器ならではのあるあるは?
パーカッション経験者は「好きな(得意な)楽器は?」でコミュニケーションをとりがち
打楽器縛りでしりとりを試みるが、断念しがち
ひとつの楽器に特化する人となんでも屋にわかれがち
限られた環境の中で工夫する力がつきがち
大抵のことは力(物理)でどうにかなると思っていがち
運搬を終えるまでが演奏会、という意識を持ちがち
あるあるがありがち
Q5最後にブログをみてくださっている皆さんに1言お願いします。
語り切れないほど魅力の詰まった楽器がたくさん登場するので、ぜひご来場いただきたいです!ここまで読んでくださってありがとうございました!